
文化庁の通知類 Notifications from Agency for Cultural Affair
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NEW
【new‼seum汎用PRポスターについて】
文化庁では、博物館法改正にあわせて「登録博物館等マーク」の作成により、館種を超えた一体感の醸成等を進め、博物館の振興に繋げていきたいと考えています。
あわせて、この度、全国の登録博物館・指定施設・類似施設等の皆様がお使いいただける汎用ポスターを作成し、一体的なイメージのもとに博物館をPRしていきたいと考えています。
(new!!seumについては、ワクワクするような魅力を増していくこれからの新しいミュージアムを示すコンセプトとして設定しました)
下部のサンプルイメージ部分を皆様の博物館情報に入れ替えてお使いいただけるようになっています。
美術館や科学館、水族館、動物園等、館種を超えてお使いいただけるようデザインしましたので、是非ご活用、ご協力ください。ポスターデータは、2種類(各3パターン)を用意しておりますので各施設に応じてご利用ください。
①登録博物館・指定施設(みなしを含む)で使えるもの
(登録博物館等マーク入り)②それ以外の類似施設等で使えるもの(登録博物館等マーク無し)
※ポスターのサンプルイメージの作成にあたっては、大阪府立弥生文化博物館のご協力をいただきました。
※みなさんの館のポスターを文化庁にお送りください(museum@mext.go.jp)。総合サイトのSNS等を通じてPRさせていただきます!
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NEW
登録博物館等マーク 【登録博物館等マークの使用について】
館種を超えた一体感の醸成や基準を満たした博物館の表示のため、登録博物館と指定施設で使える「登録博物館等マーク」を作成しました。
登録博物館、指定施設のみなさまにおいては、ぜひご活用いただき、JAPAN MUSEUMとして一体的な盛り上がりを作り、制度の周知や博物館の底上げを図っていきたいと思います。
マークの使用に際してのガイドラインを掲載します。
ご使用にあたっては、ガイドラインをご覧ください。
2024
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NEW
【博物館実習ガイドライン(改訂版)について】
博物館法改正の趣旨を踏まえ、「博物館実習ガイドライン」を改訂しました。
博物館の新たな事業を実習内容及び館園実習実施計画例に加えるとともに、館園実習について長期実践型の類型を追加しています。ぜひ、博物館実習の一層の工夫や改善にお役立てください。
詳細はこちら→博物館実習ガイドライン | 文化庁 (bunka.go.jp) -
【学芸員養成課程の科目のねらいと内容について】
博物館法改正の趣旨を踏まえ、学芸員養成課程の科目のねらいと内容の見直しを行いました。
新たに求められる学芸員の資質を明らかにし、内容を見直すとともに、科目内容の体系化を図り、履修順序について例を示しています。大学における授業計画の作成や指導等にご活用ください。
詳細はこちら→学芸員養成課程の科目のねらいと内容について | 文化庁 (bunka.go.jp) -
2024年6月
学芸員養成課程の科目のねらいと内容及び博物館実習ガイドラインの改訂について(通知)
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2024年6月
学芸員養成課程の科目のねらいと内容・実習ガイドラインについて(事務連絡)
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2024年5月
博物館法の一部を改正する法律の公布についての補足事項について(通知)
2023
